ハプバーに行く前に調べておくと良いこと(初心者向け)
前回はハプバーとは(超ざっくりした内容)と、行った感想を書きました。
なので今回はハプバー選びに関して、初心者の私が選んだポイントとオススメハプバーを記載していきたいと思います。
ちなみに、この記事でいう”初心者”とは、ハプバーへ今まで行ったことがないけど行きたい!という方向けです。
1.実際に行った人の体験記事を見てみる。
男性なら男性の・女性なら女性の、行ってみた感想が記載されている記事を見てみた方が「もし行ってみたらこういう感じなのかな」という想像がつきやすいかと思います。
そもそもハプバーという未知の場所へ行きたいと思っていても『本当に行っても大丈夫なのか?』『危ない人が多いのではないか?』『行ったら絶対にやらないといけないのかな…』などという心配や不安から一歩踏み出せずにいるのではないのでしょうか。また、こういった気持ちを払拭したいから調べるのではないでしょうか?
まずは気持ちの面で安心するためにも、行っても大丈夫・(割と)安全だということを体験している人の記事を見て判断しましょう。
特に、ハプバー初心者(初めて行く人)は、同じように初心者の人が行ってみた体験談を読むと勇気が出て行きやすくなるかと思います。
2.行きたいエリアを絞る。
行けそうだな~という気持ちになれたら、次は早速場所選びです。気持ちが冷めないうちに、心配な気持ちが再発する前にサクサク調べて行きましょう!
東京だと、新宿・渋谷・池袋・上野あたりがハプバーが多い場所です。正直探せば色んな所にあるのですが、上記のエリアだと結構な数の店舗があるので選びやすいですし、初心者向けのお店も出てきます。
店舗数が少ないエリアの場合や小さいお店の場合、仲間内でやってたり、やれる可能性が低くなったりする場合があるので、慣れて来たら挑戦するのが良いかと思います。
また、ここで言う初心者向けのお店というのが、(女性目線になるのですが…)
①人がそこそこ集まる。(人が集まる=有名だったり、大きいお店であることが多い)
②オーナーさんがしっかり守ってくれる。
③店員さんがちゃんと見ていてくれる。
④無理矢理お酒を勧めてこない。
⑤お店側がしっかり規則を定めているので、男性も紳士な対応をする方が多い。
ちなみに規則が明確に定まっていないお店や特に規則で明言されていないお店では、やっている最中に他の人が無理矢理割り込んできたりするところもあるようです。(友人男Aの証言)
女の子が嫌がっていたとしても、助けてくれないお店もあります。(嫌がっていると感じ取っていないのか、目が届いていないのか…。)
規則で、男性1人に対して女性は2人までとか、男性複数人に対して女性1人でもOKとか、これはお店によって変わってきますので注意してください。
規則はハプバーの公式サイトで確認できます。規則の記載がない場合、明言されていない場合は、電話や問い合わせや掲示板等であらかじめ聞いてみても良いかもしれません。
3.どんなお店に行きたいか絞る。
これをはっきりさせた方が良いです。お話だけでもOKそうなお店(オーナーさんもお店に来る人達も優しめ)・やらないといけない雰囲気を醸し出す店・大人数でもプレイできるお店・コスプレなどのイベントがあるお店‥お店によって全然違います!
女性の初心者の方にオススメなのは、お話しだけでもOKなお店です。理由は、女性の入会金・チャージは安いため、お店に来る人の人柄やお店の規約、オーナーさんの人柄を把握してから一旦帰って考えて、やれそうな場所だなと思えたなら次回行ってヤる。でいいと思います。
男性の初心者の方には、人がたくさんいる方が良いかと思うので、規模が大きく有名なお店をオススメします。男性の場合は入会金・チャージが高いので、せっかく行くならやりたいですよね。となると、大きいお店に行けば女性もそれなりの数がいるのでやれる可能性が高くなります。
ただ、男性の場合はカップル(本当のカップルでなくとも良い)で行ったり、深夜帯に行ったり(人が増える時間帯)、トーク力や女性に対してのアプローチ方法を学んだりといった工夫をしていく方が、やれる確率を上げる近道なのではないかなと思います。
4.オススメハプバー(初心者)
では、どういうお店がオススメかというと、以下が私のオススメのハプバーです。
女性へのオススメは新宿のアラベスクというお店です。
ここは入会金・チャージが女性は0円。また、オーナーさんがとても紳士でしたし、店員さんもしっかりシステムや設備について説明してくれてて(しかも可愛くて)、安心感がありました。お話だけしかしなかったのですが、見知らぬ常連風の男性から「また来た時にお話しようね~」と温かいお言葉をいただけました。規約もしっかりしており、設備も綺麗。話をする場所とヤる場所が違うので話だけ・ヤるだけ、に集中しやすいと思います。
arabesque.jpn.com
男性へのオススメは渋谷の眠れる森の美女というお店です。
ここは友人男A(初心者)が行ってきてやれたと教えてくれました。建物全体がハプバーとなっており、昼からでもやっているようです。大きさも有名さもピカイチです。ハプバーには珍しく、建物の場所がサイトに載ってます。(ハプバーは大体サイトに記載されている電話番号に電話し、場所を聞くという方法を取っています。)なので入らずとも、どういう場所にあるのか・外観はどんな感じなのか、といったことを見に行けます!複数プレイOKみたいです。
5.正直、やらなくても楽しい。
いかがでしょうか。
性行為するという目的の場所かもしれませんが、色んな性的嗜好の方がいるので単純にお話を聞く・話すだけでも楽しいと思います。『ヤるのは怖い…でも刺激が欲しい…』『みんなが本能に従ってヤるという目的のもと集まる、そんな場所へ行ってみたい』‥など、どんな人でも気軽に行っていいと思います。行ったら絶対にヤらないといけないという気持ちがあると、怖くて不安になってしまい、足取りが重くなります。なので、お話だけでも良いんだ、色んな人に会いに行こう、、、そんなスタンスでも初心者は良いと思います。
ハプバー(ハプニングバー)へ行った話
初めてハプバーへ行った話です。
- 1.そもそもハプバーって?
- 2.なんで行こうと思ったの?いつ行ったの?
- 3.どうやって見つけたの?
- 4.行った感想
- 5.行くときの心構え
1.そもそもハプバーって?
簡単に言うと、見知らぬ人と性的な行為が出来る場所です。バーで偶然出会って恋してヤッてしまうというハプニングが起こるという体裁のバーです。
※もちろん、行っただけで必ず出来るとは限りません。気に入った方(ヤりたいと思った方)とコミュニケーションを取る必要があります。
入会金や別途チャージが必要になりますが、女の子は無料のところもあれば、払ったとしても男性に比べたら少額で済みます。
男性は5,000円~10,000円程度は必ず掛かるかと思いますので、あらかじめ行きたいバーを決めて調べてお金を用意してから行くのがオススメです。
※ハプバーに行く前は男女問わず、事前にネットで詳細を調べてみてください。
※バーによってはイベントとかもあるので、入会金が安くなるバーやちょっとしたプレゼントが貰えるバーもあるみたいです!
2.なんで行こうと思ったの?いつ行ったの?
アンダーグラウンド(主に性的な部分)が好きだったことから、大学生の頃から存在は知っており、いつかは行ってみたいな~と思っていました。ただ、大学生が行っても大丈夫かな?お金足りるかな?絶対ヤらないとダメなのかな?といった不安があり、一歩踏み出せずにおりました。
社会人になり、就職で上京することになったタイミングでお金もあるし、誘われても断るくらいの勇気も持てたし、行ってみよう!と決意して行きました。
私が23歳の時でした。
3.どうやって見つけたの?
ネットです。
『ハプバーなんて、ネットで探しても出てこないでしょ~』と思って検索すらしていなかったのですが、意外にも普通に出てきます。ただし、初心者向け~上級者向けのハプバーが色々揃っておりますので、口コミブログを漁ってから行くのをオススメします。
4.行った感想
貴重な体験ができて満足しました!(私は行為を行ってません。見てただけです。笑)
というのも、ハプバーによく通われている方とお話しできたり、バーの店主さんとお話しできたり、色んな方と性についてお話しすることができました!
入る時も、(バーにもよるのですが)そこそこ大きいお店、しっかりしているお店は、店主さんが注意事項を説明してくれたり、店員さんがきちんとシステムや施設について説明してくれたり、初めての時は話しやすい方のところまで案内してくれたりと、お店側が紳士な対応をモットーにしているところに行ったので、嫌な思いは全くせずに済みました。
また、私とお話しをしてくださった女性は30前半くらいの気さくな方で、色んなハプバーを巡っているらしく、「気が向いたらヤるかな~」とおっしゃっていました。見た目は真面目そうなOLさんだったのに…!エロい!
(ちなみに、私が行った時にハプバーに来ていた方は、女性だと見た目20前半~30後半、男性だと見た目20前半~50代くらいまでと、幅広い年代の方がいらっしゃいました。)
5.行くときの心構え
楽しかったので、またいつか刺激が欲しいと思った時にでも行きたいです。
ただし!ハプバーは摘発されたこともあります!
摘発された場合、オーナー(店主)はもちろん、脱いでいた人も捕まるようです。行く前には摘発されてしまうタイミングに遭遇してしまうことも、頭の片隅に置いておいても良いかもしれません。
続きを読むはじめに。
現在、私は20代後半に差し掛かろうとしております。
学校を卒業し、就職し、結婚し、離職し、家庭を持ち、、、
楽しいこともあって、嫌なこともありました。
このブログではざっくばらんに、色んなことを取り上げて
自分のために、(可能であれば読んで下さる方のために)
役立てていきたいと思います!
二番煎じな記事が多いかと思いますが、
温かい目でご覧いただけますと幸いです。